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池上本門寺・朗峰会館 七五三 1箇所で全てを済ませたい家族におすすめ

七五三 池上本門寺朗峰会館オリジナルプラン感想
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

池上本門寺の朗峰会館は、七五三を祝う家族にとって理想的な場所です。
美しい庭園での記念写真撮影、現地での着付けと着物レンタル、家族での食事、そして広々とした駐車場など、全てのサービスが一箇所で提供されます。

特に高齢者や歩行が困難な家族がいる場合には、その便利さが大きな魅力です。
本記事では、朗峰会館で七五三を祝うための具体的なポイントを詳しく解説します。

衣裳展示会のお知らせ

⚫️開催日
8月3日(金)、4日(土)、10日(土)、11日(日)、12日(祝)、17日(土)、18日(日)、24日(土)、25日(日)、31日(土日)
9月および10月は毎週土日祝日に開催

⚫️開催場所
朗峰会館3階

⚫️展示会・お祝いご予約開始
2024年8月3日(土)

開催時間
10:00~16:00

予約制
衣裳展示会・見学も予約制となっています(7月27日より予約開始)

連絡先・お問い合わせ
池上本門寺 朗峰会館 03-3752-3101(10:00~16:00)
※ご予約の際には予約金として1万円を預けます。

七五三とは?その意味と歴史

七五三は、日本の伝統行事であり、3歳、5歳、7歳の子供の成長を祝う特別な日です。
この日は、子供たちが華やかな着物を身にまとい、家族と一緒に神社に参拝します。
七五三の由来やその意味について詳しく解説します。

七五三の起源は、平安時代にさかのぼり、子供たちの成長と健康を願う儀式として始まりました。
当時は、貴族の子供たちが3歳になると髪を伸ばし始め、5歳になると袴を着用し、7歳になると帯を結び始めるという習慣がありました。
これが現在の七五三の基礎となっています。

江戸時代になると、武家や町人の間でも七五三の祝いが広まりました。
特に、3歳の男女、5歳の男児、7歳の女児がそれぞれ特定の儀式を行い、成長を祝うようになりました。
現在では、11月15日が七五三の日とされていますが、現代の忙しい家庭では前後の週末に祝うことも一般的です。

この日には、子供たちは着物を着て神社に参拝し、家族全員で健康と幸せを祈ります。
また、写真撮影を行い、記念に残すことも多くの家庭で行われています。
七五三は、子供たちの成長を祝うだけでなく、家族の絆を深める大切な行事でもあります。

七五三は伝統的に神社で行われることが多いですが、近年では寺院でも広く行われるようになっています。

仏教寺院である池上本門寺でも、子どもの成長を祝い、健康と幸せを祈る七五三の儀式を執り行っています。

池上本門寺での七五三 いつ行うべき?

池上本門寺での七五三は、例年11月15日に行われますが、混雑を避けるために前後の週末に行う家庭も多いです。

朗峰会館七五三プランを利用しない方も自由に祈願に訪れることができます。

朗峰会館「七五三オリジナルプラン」の流れ

池上本門寺の朗峰会館では、七五三を特別に祝うためのオリジナルプランが提供されています。
以下に、その流れとポイントを紹介します。

参拝のタイミング

七五三お祝い実施日は、10月19日(土)から11月24日(日)です。
七五三前撮りプラン実施日は、9月14日(土)から9月23日(月・祝)の土日祝日です。

特に週末や大安の日は混雑するため、平日や午前中の早い時間帯に参拝することをおすすめします。
また、混雑を避けるために、訪問の時期を10月中旬から11月初旬にするのも一つの方法です。

参拝の流れとポイント

車で到着
朗峰会館には無料の広い駐車場があり、荷物の多い七五三でも安心して利用できます。
駐車場は朗峰会館の目の前にあるの移動が楽です。
歩行が困難な高齢者がいる場合にも便利です。

ヘアメイク・髪飾り
女児には個性に合ったヘアメイクを行い、髪飾りもパックに含まれています。

着物の着付け
専門家が難しいお子様の着付けも素早く、美しく仕上げます。
着物のレンタルサービスもパックに含まれています。

家族写真
特別価格での撮影が可能です。
通常非公開の松濤園(しょうとうえん)をバックにした撮影もぜひご利用ください。

池上本門寺育成祈願
700年以上の歴史を持つ大本山で育成祈願(祈願料別途5,000円〜)を受けられます。
ご祈願を受けた方にはお守りと千歳飴が授与されます。

外出フリータイム
晴れ着のままでお参りや親戚への挨拶、会食などに自由に出かけられます。

会食(要予約)
希望なら朗峰会館の個室で七五三特別メニューを楽しむことができます。

翌日返却
衣装の返却は翌日なので、ゆっくりと過ごせます。

 

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朗峰会館オプション 前撮りプラン・ご家族様訪問着プラン・会食>>

松濤園の魅力

松濤園(しょうとうえん)は、池上本門寺の北側に位置する庭園で、本門寺旧本坊の奥庭として造られました。
桂離宮の建築と造園で名高い小堀遠州によって設計され、湧き水が出る池を中心に茶室や滝などが配置されています。

また、西郷隆盛と勝海舟が江戸城無血開城について会見した場所としても知られています。一般公開は限られた期間のみで、東京都旧跡に指定されています。

 

我が家の体験談

約20年前に私たち家族もこのプランを利用しました。
その時の感想をシェアします。

まず、朗峰会館の着付けサービスは非常にスムーズで、子供もリラックスして着物を着ることができました。
池上本門寺での参拝は育成祈願はお願いすることなく、家族で祈願するだけにしました。

私が本当に良かったと思ったのは、松濤園をバックにしたプロの写真撮影でした。
今でもその写真は家族の宝物です。

はにゃみ
はにゃみ
我が家はこのサービスを利用して思い出に残る美しい家族写真を残しました

朗峰会館七五三パック庭園撮影引用 朗峰会館公式サイト

このように、池上本門寺朗峰会館の七五三オリジナルプランは、衣裳から撮影、さらには写真の品質と撮影場所に至るまで、トータルで高品質なサービスを提供しています。

まとめ

朗峰会館での七五三は、高品質なサービスで、一生の思い出に残る特別な日を家族全員で楽しむことができます。

我が家はおばあちゃんも呼んで家族全員で松涛園の前で記念撮影をしたのが忘れられない良い思い出となっています。

このような多面的な魅力を持つ朗峰会館での七五三の良い思い出と共に、最新のサービス情報をお伝えしました。

項目 詳細
住所 〒146-0082 東京都大田区池上1丁目2−1
アクセス
駐車場 目の前に無料駐車場あり(約100台収容)
営業時間 10:00~17:00
定休日 年中無休(着付・美容・写真は毎週火曜日が定休日)
電話番号 03-3752-3101(代)
WEB 池上本門寺

 

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